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今から遡ること305年前の今日、「討ち入り」なるものが行なわれました。
田舎侍と馬鹿にされた、浅野長矩がカッとなり江戸城内の松の廊下で、
吉良義央を斬りつけ未遂をしてしまった事が発端で、大石君が47志士をひきいて
敵討ちをしたという内容ですね。
吉良を部長と思えば・・・・
気持ちは分かるぜ、浅野君><
******************
そんなこんなで今年もあと残すとこあと少し。
というわけで、ちょこっと自分を振り返りたい気持ちになりました。
私が「ゲーム」という存在を知ったのは、親戚の「けんちゃん」と呼んでいた
お兄ちゃんが大きく関わっていた気がします。
私が小学校に入学した時に、けんちゃんはもう高校生だったような気がします。
そして、私には三つ上の兄貴がいるのですが、このけんちゃんの要らなくなった
おもちゃや漫画など、お古は全て兄貴のとこに流通してくるようになっていました。
となれば、自然な流れで、
けんちゃんのもの→ 兄のもの→ あいちゃんのもの
となっていた訳です。
周りの友達が、「学研」や「なんとか小学生」を読んでいる中、
私は「少年サンデー」や「少年ジャンプ」「少年チャンピオン」やそれに掲載されていた
単行本を読んでいたのですから、当然王子様タイプは違ってきてました。
みんなは「生徒諸君」の沖田君がいいだの言ってましたが、
私的には、「ドカベン」の里中君がいいなぁ・・、いや、犬飼も捨てがたい等と、
誰にも言ってはいけない気がして、一人心で思ってたりしてました。
そんなある日、私の家にすごいものがやってきました。
それはこれ・・・・・ワンツースリー☆
けんちゃんのお母さんが、「うちの子はもう受験だから・・これ良かったら使ってね」
と言いながら、私達兄妹にこれと、ビニール袋を一つくれました。
受験=使わない、なんて意味がまだ理解できない年頃でしたが、
貰えるもんならなんでも嬉しい年頃でしたので、
「うわぁ・・・おばちゃんありがとう」
などと適当にお礼を言って貰いました。
しかし、貰ってはみたけど・、これは何???w と思ったのが本音(*ノェノ)
突然兄貴が自分の部屋から、一冊の少年ジャンプを持ってきて、
「これや、これ!!」
と、少年ジャンプの巻頭カラーに載っていたこの「ファミコン」の写真を
何度何度も指で連打していました。
ゲーマーへの幕開けです。。。
続きはいつか。。
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